進行のアスペクト

アスペクトとは日本語では相(そう)といいます。これは動作の表わす動作を、その動作が時とともに展開してゆく過程においてとらえたときのさまざまなあり方、およびそれを表現する文法形式です。
たとえば、「読んでいる」は動作が継続していることを、「読んでしまう」は動作が完了していることを表わすなど、動詞と「ている」「てしまう」などとが結合した形式によってあらわされます。
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中国語のアスペクト(相)には次のようなものがあります。アスペクトは動詞の前後に相を示す語を付け加えることで表現します。他のアスペクトも後で勉強しましょう。

進行のアスペクトの使い方

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上のように“正”“在”“呢”を使って進行相を表すのですがそのどれが欠けても、一つさえあれば進行相を表すことができます。一番ポピュラーな言い回しが“正”を使わない“在~呢”です。まずはこれをマスターしておきましょう。
進行のアスペクトの否定文と疑問文

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上のように否定文は“没(有)”を使い、“正”“在”“呢”などは除くのが普通です。ただ、“在”だけは残ることもあります。
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tā méi zài kàn diànshì
他 没 在 看 电视。 (彼は今テレビを見ていません。)
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疑問文は文末に“吗”をつけますが、“呢”はあってもなくてもかまいません。
時間に縛られないアスペクト

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アスペクトは時間に縛られず、現在、過去、未来のいずれのことも表せます。このことは進行のアスペクトだけでなく、アスペクト全般に言えます。アスペクト自体、時間からは自由な概念なのです。
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未来の場合には能願動詞の“会huì(~のはず)”や副詞の“一定yídìng(きっと~だ)”などがよくいっしょに用いられます。








