中国でのネットショッピングが怖くなる、6つの統計データ

CATEGORY:生活 DATE:2015年01月29日



九個頭条は26日、「中国でネットショッピングするのが怖くなる」として、ネットショッピングにおける非正規品の流通などに関する6つの統計データについて紹介する記事を掲載した。

【その1】9つのECサイトのうち7つに問題

2014年下半期に国家工商総局、中国消費者協会がネットショッピングサイトで販売されている商品の品質調査を実施。9つのEC業者のうち77.8%にあたる7つでニセモノあるいは品質不合格の商品が見つかった。大部分の業者が「正規ルートから来た合格品で検査済み」と宣伝しているが、そのうち多くがニセモノだという。

【その2】51の商品サンプル中、32商品が非正規品

京東、タオバオ、天猫、1号店、中関村電子商城といった大手でも非正規品が存在する。なかでも調査サンプル数が最も多かったタオバオは51商品中32商品が正規品で、正規品率は37.25%と最低だった。

【その3】携帯電話7台中5台が非正規品

同協会の調査では、購入した携帯電話製品7台中5台が非正規品で、そのうち4台がタオバオで販売されたものだった。非正規品の販売価格は決して安くなく、消費者は正規品に近い値段で非正規品を購入してしまっているという。

【その4】農村市場がEC被害の重点区域に

今回の調査では、化学肥料などの農業関連製品の非正規品率が最も高く、15商品のうち12商品が非正規品だった。専門家は、80%にも及ぶ非正規品率は農作物の供給における安全を脅かし得ると指摘している。

【その5】児童向け玩具18商品中3商品がニセモノ

児童向け玩具18商品のうち、ニセモノが3商品、強制認証であるCCC認証未取得が3商品あった。非正規品の玩具は、児童の健康に直接影響するものだ。

【その6】潤滑油22商品中5商品がニセモノ

乗用車の普及により、自動車アフターケア分野のネット販売市場も大きくなっているが、今回の調査では潤滑油22商品中5商品がニセモノと判定された。

いくらECサイトの商品が安くてもこれだと買うのも勇気がいりますね・・